うれしいお知らせがありました

本日5月16日(日曜日)は、バロー近江店様と伊吹旬彩森の駅様に出荷して参りました。
9時前に置きに行ったのですが、まだトマトは出品が少ないので、売り場が空いていました。これが旬の時期になると、遅い時間に持ち込んでも陳列棚の下で、既存出品物が売れるまでお隠れになられるのです(涙)
旬彩様の売り場担当の方が、『成宮ファームさんのトマトは大変おいしかったので、成宮ファームさんのトマトを買いにきた』というお客様がおられたとのことでした。
その時にはすでに、うちのトマトは売り切れてしまっていたので、また後日・・・・という話になったそうです。
生産者としては、とてもうれしいお言葉です。
ちなみ、うちが自信をもって提供しているのは、ミニトマト「千果)と中玉トマト「フルティカ」と大玉トマト「麗夏」です。
他にも相応な品種を栽培しましたが、この3つは自信あります。
(味の自信であって、生育の自信は全くありません。まだまだ経験が必要です)
しかしながら、陳列棚では、品種も味も収穫日もわかりません。わかるのは色と値段だけです。
一般的なスーパー様は市場経由物が陳列されるので、収穫から出品までの期間がある程度かかります。
一方、当ファームの収穫物は、遅くとも前日までに採れたものです。朝採りしてすぐの出品もあります。
(なおトマトは、採ってすぐより、数日置いた方がおいしいとの意見もあります)
スーパーの広告商品と当ファームの商品は、新鮮度で言えば、間違いなく勝てます。
一方で、商品は新鮮だけで売れないので、品質、外見、値段、鮮度の総合力で商品価値が決まります。
総合力で勝てるよう、選択していただけるよう、安心、安全、新鮮な商品をこれからも提供し、消費者様の健康つくりにお役に立ちたいと考えています。
ナルミヤファームさんのトマト🍅を楽しみに待ってます
ありがとうございます
おすそ分けできるほどたくさん収穫できることを祈念