道の駅 近江母の郷 様に出荷しました

近江母の郷|滋賀県米原市の道の駅 (omihahanosato.jp)
施設栽培でのトマト育成はなかなか上手にいきません。
畑なら、石灰や有機肥料で土つくりをし、固形肥料と水を与えていれば、自然と太陽の光で相応にはトマトは育ちます。
しかしながら施設栽培は、室温はある程度コントロールできるのですが、液肥の量や濃度の調整はなかなか難しいものがあります。
具体的には、EC値を合わせる(肥料の濃度を合わせるということ)ことが大事なのですが、生育状況によって水量や濃度を変えていかないといけません。
当家は畑のトマト栽培はプロなのですが、施設栽培でのトマト栽培はまだ序の口です。
とは言いながらも、5月24日は、10キロの収穫となりました(パチパチパチ)
これからも少ないながらも、1週間で20キロほどは収穫したいものです。
さて話は戻りますが、5月22日、23日の土日で、初めて道の駅母の郷(旧滋賀県近江町の湖岸沿い)に出荷させていただきました。出品はわずか10数パックでしたが、完売できました。
たくさんのキュウリとスナップエンドウが出品されていましたが、トマトの出品は少ないようでしたので、なんとか新参者でも売ることができました。
収穫量がまだ安定しないので、当分は道の駅様の出荷に頼ることになりそうです。
苦労しながらも懸命に頑張っておられる様子!応援しております。
ありがとうございます。天候が悪いと売れ行きは△です。地元の消費者の方に認知してもらうまでは出品を継続したいと思います。